私がアニマルコミュニケーターになったワケ

 

厳しい恩師、上司にめぐり逢ったら

最高の幸せだ　と聞いたことがある。

 

ただ、程度問題はあるかも、

パワハラ、身体的・精神的暴力に

つながりかねない面もある。

 

うちの猫には鍛えていただいた。

 

もともと、私のメンタルを癒す目的で

猫を迎えたのですが、

いつの間にか、私のお仕事が変わりました。

 

物わかりがよくて、癒してくれるだけなら、

ここまではたどり着けなかった。

 

保護猫カフェから迎えた日から

夜鳴きに悩まされ、

話しかけても無反応。

 

ちょっとコワゴワ。おそるおそる

腫れ物に触るようになっていた。

 

1週間、10日…事態は動かない。

２週間のトライアル期限が迫る…

 

アニマルコミュニケーターさんに

助けを求めた。

 

今の猫の置かれている立場、

気持ち、過去の経験とあいまった

迷い、混乱…

でも、気持ちを整理しながら、

自分で納得していくから、

見守っていてほしいとの言葉を

聞いてもらった。

 

それから、

放任主義に路線を変更し、

声すらかけない。

 

数日後、

猫の方からやってきた。

初めて、背中をなでたときの

温もりを覚えている。

 

ありがとう…

 

アニマルコミュニケーションが

私たちをつないでくれた。

 

保護猫カフェに返さなくてよかった。

うちの子になってくれて…

 

その後、

 

私はアニマルコミュニケーションを

勉強した。

 

そして今がある。

 

愛猫が導いてくれた。

ニャンコ先生！

 

けっこう手厳しい先生だけど

見守っていてもくれる。

 

まだまだたくさんやることあるよ～

はい！教官！（古いな）

はい、先生！何か？

 

チュールもってきて…

はい？ん？

 

食べ過ぎると美容に悪いですよ。

 

いいから、出してちょうだい！

 

こりゃ、勝てませんね。